ウォーキングを始めるときに、どんな靴にしようか?と悩んでいませんか。
そんなとき、「On」のCloud6がオススメです。
長時間立ち仕事をしたり、歩いたりしていても疲れにくい設計をされているウォーキングシューズ。NIKEやアディダス、アシックスなどの様々なメーカーから発売されていますが、今回はスイス発のランニングブランドである「On」の看板商品でもあるCloud6を紹介します。
目次
- Onってどんなブランド?
- Cloud5を履いてみて

Onってどんなブランド?
スイス発のランニングブランドで、トレイルランニングの選手であったオリヴィエ・ベルンハルトさんが引退後に立ち上げたブランドです。輪切りにした水まきホースを靴底に貼るとクッション性が増すのでは??と考えて実験を始めたところからスタートしました。
”雲の上の走り”というイメージのもとで高性能なシューズの設計が行われています。着目すべきはすべてスイスで設計され、最先端技術が使われており、「クッショニングの効いた着地とパワフルな蹴り出し」を実現しています。
現在は50カ国以上で販売され、人気上昇中のブランドです。

Cloud6を履いてみて
Cloudシリーズは定番商品であり、現在はCloud6が新たに販売されています。1足2万円弱とウォーキングシューズ、スニーカーとしてはやや高額なシューズになりますが、履いてみてまず感じることが、歩くことってこんなにも楽しいんだ!!ということです。
Cloud5から履き始めて、その履き心地や着地のスムース感、独特なソールが生み出す着地のリズム感と蹴り出しは他のどのシューズにもないような体験を生み出してくれます。この着地の感覚と蹴り出しのスムースさがOnのCloud5、6を履いてもっとも素晴らしいと感じた理由です。
私自身、もともと水泳を長くやっていたためかウォーキングはあまり好きではなかったのですが、このCloud5、6を履いてからは常に1日5キロ以上はウォーキングするようになりました。シューズ自体はやや高額になってしまいますが、結果として楽しくウォーキングが出来ており健康な体を維持できると考えるとそこまで割高感は感じません。
靴紐も最初はゴムタイプのものが通されており、スリップオンのように簡単に履くことができます。もちろん普通の靴紐も同封されており、普通の靴紐につけ直すこともできます。最初の仕様のままゴム紐の着用を続ければ、スリップオンのように簡単に脱ぎ履きができますし、反対に普通の靴紐に変更スレが、しっかりとしたフィット感のもとでウォーキングを行うこともできます。個人的にはゴム紐でも十分フィット感があったため、脱ぎ履きのことも考えて普通の靴紐は変更せずにゴム紐のままで履き続けていました。
NIKIEのスニーカーなどでは少し大きめに履くこともあり、27.5cmのシューズを選ぶことが多いのですが、OnのCloud6でも27.5cmで選びました。サイズ感はピッタリとした感じで、NIKEなどのスニーカーよりやや細身で小さめな印象です。
新しいシューズに興味がある人、Onのシューズに関心はあるけどどのシューズを買っていいかわからない人、Cloud6を買おうか悩んでいる人は是非Cloud6を履いてみてください。独特なソールが生み出す着地感と蹴り出し!それが生み出すウォーキングの楽しさ!たくさんウォーキングが出来ることによってより健康的な体を手にできること!Onの雲の上を走っているように感じるCloud6の購入をおすすめします!

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